♪ご予約は、予約システム受診ご予約 こちら が便利です。 電話、メールもOKです。
指定自立支援医療機関(精神通院医療) 生活保護法指定医療機関
 
マンションの一室の小さなクリニックです♪
土日・夜間診療
☎  080-4320-3355
当日予約承ります
土日・夜間診療 当日予約OK
指定自立支援医療機関(精神)
生活保護法指定医療機関
マンション一室の小さな診療所です♪
年末年始のお休み
12月30日(月)~1月5日(日)

休診させていただきます。ご迷惑をおかけいたします。どうかよろしくお願い申し上げます。【12月29日(日)は診療いたします。年明け1月6日(月)から診療開始いたします。】


いそがず やわらかく すみやかに
いそがずに診療 やわらかく治療
診断に精を込め すみやかに回復
そんな願いを込めてーー

 
昨今、どこの精神科外来も忙しく、「一人でも多くの方を診察することこそ『有能のあかし』」と言わんばかりに、精神科医同士、競争をあおられます。
 
診療の質を下げずに、精神的不調で窮していらっしゃる方々を、一日に40人や50人と次々と診療することを当たり前のように求められ、小生のような愚鈍な輩は「患者さんに“しわ寄せ”がいかないだろうか」と、生きた心地がしません。

Y. Suzuki with AI

 
もう、そんな診療の在り方とは決別したい。保険診療内で、おひとり、おひとり、丁寧にお話をうかがいたい――。いくつかの精神科病院の院長も歴任してきて、日増しにそう願うようになりました。
 
そうなると、身の丈に合った、小さな診療所を営むよりほかにありません。内装を立派に作り込み、スタッフを何人も抱えることなど、もはや小生の分際を越えることでした。
 
なので、マンションの一室を利用した小さなクリニックになりました。お恥ずかしい限りですが、どうぞおつきあいいただけると嬉しく存じます。

小生の経歴等は、院長紹介をご覧ください。


医療で「個の具現化」を支援
小さなクリニックでもできること――
 
「精神科リハビリテーション」という分野では、「長らく精神疾患を抱えた当事者が、自ら望んだ環境で、落ち着き、満足できるように支援することを使命とする」と謳われています。言い換えれば、「個の尊厳」つまりは「基本的人権」の具現化を支援する、ということです。

Y. Suzuki with AI


「個の尊厳」が侵害されれば、最終的には裁判所が擁護してくれましょう。一方、精神に不調を抱えることを余儀なくされ、「個の尊厳」をその人らしく具現化するのに難渋し、支援を求めずにいられなくなった時こそ、われわれ医療の出番です
 
精神に不調を抱えた方々に寄り添うほどに、自らのあきれるほどの至らぬ行状が照らし出されます。日々、反省しきりです。至らぬ行状へのあがないと、当事者の苦悩に寄り添わせてもらっている恩への謝意を込めて、“精神科リハビリテーションの使命”の実現はもとより、確かな診断と治療に向けて、精を込めて参ります所存です。

10階建てビルの中の 小さなクリニック

 
マンションの一室に開設した、医師ひとり、事務ひとりだけの、小さなクリニックです。実は、初老期夫婦の“家内労働”です。手際よくやれないかもしれません。どうかお許しください。でも、精いっぱい頑張ります。

いちおう、待合室です――。

診察室や待合室というよりは、ただの居間です。知人方を訪れるかのように、気軽においでいただきたいのです。でも、“らしからぬさ”のため、かえって皆さまを驚かせてしまったら、もう、ごめんなさいーー
小さな院内の風景に写真をまとめて掲載しました。

いそがず
やわらかく すみやかに
いそがずに診療 やわらかく治療
診断に精を込め すみやかに回復
そんな願いを込めてーー

 
昨今、どこの精神科外来も忙しく、「一人でも多くの方を診察することこそ『有能のあかし』」と言わんばかりに、精神科医同士、競争をあおられます。
 
診療の質を下げずに、精神的不調で窮していらっしゃる方々を、一日に40人や50人と次々と診療することを当たり前のように求められ、小生のような愚鈍な輩は「患者さんに“しわ寄せ”がいかないだろうか」と、生きた心地がしません。

Y. Suzuki with AI

 
もう、そんな診療の在り方とは決別したい。保険診療内で、おひとり、おひとり、丁寧にお話をうかがいたい――。いくつかの精神科病院の院長も歴任してきて、日増しにそう願うようになりました。
 
そうなると、身の丈に合った、小さな診療所を営むよりほかにありません。内装を立派に作り込み、スタッフを何人も抱えることなど、もはや小生の分際を越えることでした。
 
なので、マンションの一室を利用した小さなクリニックになりました。お恥ずかしい限りですが、どうぞおつきあいいただけると嬉しく存じます。

小生の経歴等は、院長紹介をご覧ください。


医療で「個の具現化」支援
小さなクリニックでもできること
 
「精神科リハビリテーション」という分野では、「長らく精神疾患を抱えた当事者が、自ら望んだ環境で、落ち着き、満足できるように支援することを使命とする」と謳われています。言い換えれば、「個の尊厳」つまりは「基本的人権」の具現化を支援する、ということです。

Y. Suzuki with AI


「個の尊厳」が侵害されれば、最終的には裁判所が擁護してくれましょう。一方、精神に不調を抱えることを余儀なくされ、「個の尊厳」をその人らしく具現化するのに難渋し、支援を求めずにいられなくなった時こそ、われわれ医療の出番です。

精神に不調を抱えた方々に寄り添うほどに、自らのあきれるほどの至らぬ行状が照らし出されます。日々、反省しきりです。至らぬ行状へのあがないと、当事者の苦悩に寄り添わせてもらっている恩への謝意を込めて、“精神科リハビリテーションの使命”の実現はもとより、確かな診断と治療に向けて、精を込めて参ります所存です。

10階建てビルの中の
小さなクリニック

 
マンションの一室に開設した、医師ひとり、事務ひとりだけの、小さなクリニックです。実は、初老期夫婦の“家内労働”す。手際よくやれないかもしれません。どうかお許しください。でも、精いっぱい頑張ります。

いちおう、待合室です――。

診察室や待合室というよりは、ただの居間です。知人方を訪れるかのように、気軽においでいただきたいのです。でも、“らしからぬさ”のため、かえって皆さまを驚かせてしまったら、もう、ごめんなさいーー
小さな院内の風景に写真をまとめて掲載しました。


Copyright : Y. Suzuki All Rights Reserved.
Mail:bashamichisuzuki@gmail.com
TEL:080-4320-3355